FAQ
rekordboxのよくあるお問い合わせをご覧いただけます。
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ver. 6でライブラリが空の状態から、またはver. 5のライブラリの変換からやり直すことが可能です。
【手順】
1. Cloud Library Syncで同期したことがある全てのデバイスでCloud Library SyncがONであることを確認してください。
rekordbox (Mac/Windows): MY PAGEの[LIBRARY SYNC]タブ > [他のデバイスとライブラリを同期する]をONにしてください。
rekordbox (iOS): [設定] > [アカウント情報] > [Cloud Library Sync]をONにしてください。
2. rekordbox (Mac/Windows)でアップロードした曲を「Cloud Library Sync>ローカルに移動」してください。
3. rekordbox (Mac/Windows)でコレクションとプレイリストをすべて削除してください。
4. 同期している全てのデバイスで、コレクションやプレイリストが削除されるまでお待ちください。
5. これでver. 6のライブラリが空の状態になりました。ver. 5のライブラリの変換からやり直す場合はアプリケーションメニューの「ファイル>ライブラリ>ver.5以前のライブラリを引き継ぐ」を実行してください。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/library-sync-6/#faq-12751
rekordbox のバージョンがAuto Upload設定に対応していない場合は、普通のプレイリストとして動作します。
Auto Upload設定を有効にしたい場合は、rekordbox を最新版にアップデートしてください。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/library-sync-6/#faq-12912
rekordboxの環境設定でDropboxアカウントにログインしているか確認してください。
次に、Dropboxデスクトップアプリケーションにログインしているアカウントが、rekordbox内にログインしているDropboxアカウントと一致していることを確認してください。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/library-sync-6/#faq-10192
楽曲をアップロードする際に[移動]を選択した場合、楽曲ファイルは元のフォルダからDropboxフォルダに移動されます。
このためiTunes/Apple Music Appが参照していたフォルダから楽曲ファイルが消えてしまい再生ができなくなります。
iTunes/Apple Music Appが参照しているフォルダに楽曲ファイルを残したまま楽曲ファイルをアップロードするには、楽曲をアップロードする際に[コピー]を選択してください。この設定は[環境設定] > [詳細] > [Library Sync]で切り替えることができます。
また、一度楽曲ファイルをDropboxフォルダに移動してしまった楽曲は、コンテキストメニューの[Cloud Library Sync] > [ローカルに移動]を選択すると、移動する前のフォルダに戻すことができます。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/library-sync-6/#faq-4684
Library Syncとは、同一のAlphaThetaアカウントでログインしているデバイス間で、同じライブラリを使用してDJの準備ができる機能です。
Library SyncにはMobile Library SyncとCloud Library Syncの2種類があります。
Mobile Library Syncについてはこちらを参照してください。
Cloud Library Syncについてはこちらを参照してください。
Library Syncはrekordbox for Mac/Windows (ver. 6 以降)、 rekordbox for iOS/Android (ver. 3 以降)でご利用いただけます。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/library-sync-6/#faq-39503
Cloud Library Syncとは、クラウド上のライブラリとコンピューターやモバイルデバイスのライブラリを同期する機能です。
クラウドに楽曲やビデオをアップロードすれば、その楽曲を他のデバイスでも再生することができます。
例えば、楽曲制作用のコンピューターとDJ用途のコンピューター間で、シームレスにライブラリを扱うことができます。また、移動中はモバイルデバイスを使用するなど、どこでもDJの準備をすることができます。
ご利用のプランによって下記の違いがあります。
同期専用のプレイリストである[Trial playlist - Cloud Library Sync]に追加できる最大10曲までを、アップロードして同期することができます。
※ライブラリ全体の同期は行われません。
ライブラリ全体の同期ができます。
プレイリスト・楽曲ごとに選んでクラウドへアップロードすることができます。
アップロードできる楽曲の容量は、ご利用のDropboxのプランにより異なります。
ライブラリ全体の同期ができます。
プレイリスト・楽曲ごとに選んでクラウドへアップロードするだけでなく、すべてのファイルを自動的にアップロードすることもできます。
お持ちのDropboxアカウントで5TBまでのファイルを自動的にアップロードすることができます。
Freeプラン、Coreプラン、CreativeプランにCloud Optionを追加した場合、ライブラリ全体の同期ができます。
プレイリスト・楽曲ごとに選んでクラウドへアップロードすることができます。
お持ちのDropboxアカウントで1TBまでのファイルを自動的にアップロードすることができます。
Creativeプラン、Professionalプランの同期方式についてはこちらをご参照ください。
Cloud Library Syncのチュートリアルビデオについてはこちらをご参照ください。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/library-sync-6/#faq-q600155
ご利用いただけます。
[マイドライブの同期オプション]をデフォルト設定の[ファイルをストリーミングする]にすることを推奨します。
詳しくは以下のGoogle Drive Helpをご参照ください。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/library-sync-6/#faq-50644
DropboxとGoogle ドライブ両方にログインしているとき、楽曲をアップロードするクラウドストレージサービスを1つだけ選択できます。(楽曲のダウンロードはどちらのクラウドストレージからでも行えます。)
MY PAGEの[CLOUD]タブ画面で設定を変更することができます。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/library-sync-6/#faq-q600190
Google Driveフォルダーから楽曲をインポートした後、他のデバイスと同期するためには、rekordboxからGoogle Driveへ楽曲をアップロードしてください。
ただしGoogle Driveには既にあった楽曲ファイルと、rekordboxからアップロードした楽曲ファイルとで二重に保存された状態になります。
楽曲ファイルが二重に保存された状態にしないためには、楽曲をコンピューターのローカルフォルダーに移動してから、rekordbox の[Collection]にインポートしてください。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/library-sync-6/#faq-q600189
同期方式として、MY PAGE>[CLOUD]タブ内の[同期方式] から[選択した楽曲ファイルを同期]と[全ての楽曲ファイルを同期]を選択できます。
外付けストレージで楽曲を管理する場合や、ノートパソコンで必要なプレイリストのみを使うような場合、[選択した楽曲ファイルを同期]がおすすめです。
ストレージを効率的に利用したい場合にこの設定を選択してください。
あらかじめrekordboxでDJに必要な楽曲やプレイリストをダウンロードしておくことで、インターネット接続がない場所でも、オフラインでDJプレイをすることができます。
この設定を選択中にDropboxデスクトップアプリケーションを利用したい方は、こちらの注意事項をご覧ください。
[選択した楽曲ファイルを同期]を選択中にDropboxデスクトップアプリケーションを利用できますか?
自宅やスタジオなどのPC/MacのストレージとDropbox間で全ての楽曲を常に同期させ、管理したい場合には[全ての楽曲ファイルを同期]がおすすめです。
PC/Macのストレージ容量に十分な空きがあり、Dropboxと同じ状態を維持したい場合にこの設定を選択してください。
この設定ではDropboxデスクトップアプリケーションとrekordboxが連携して機能を提供します。
Dropboxデスクトップアプリケーションの詳細はこちらを参照してください。
https://www.dropbox.com/install
※ お持ちのPC/Macそれぞれで異なる同期方式を選択できます。
例)スタジオ用のデスクトップPCを[全ての楽曲ファイルを同期]に、ツアー用のノートパソコンを[選択した楽曲ファイルを同期]に設定
※ 「コレクションのAuto Upload」のご利用にはProfessionalプランの契約が必要です。
※ 同期方式について詳しくはこちらを参照してください。
Cloud Library Syncの同期方式について詳しく教えてください。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/library-sync-6/#faq-q600165
ご利用いただけます。
さらに、ローカルストレージに楽曲ファイルが重複してコピーされるのを回避するために、以下のどちらかの設定をしてください。
https://help.dropbox.com/ja-jp/sync/make-files-online-only
https://help.dropbox.com/ja-jp/sync/selective-sync-overview
https://rekordbox.com/ja/support/faq/library-sync-6/#faq-q600167
同期方式として、MY PAGE > [LIBRARY SYNC]または[CLOUD] タブ内の[同期方式] から[選択した楽曲ファイルを同期]と[全ての楽曲ファイルを同期]を選択できます。
ver. 6.6.9以降のrekordboxにて、[選択した楽曲ファイルを同期] または [全ての楽曲ファイルを同期]の選択が可能です。
Cloud Library Syncをオンの状態でrekordboxアプリをver. 6.6.9以降にアップデートした場合は、[全ての楽曲ファイルを同期]が選択されています。
※ ver. 6.6.8以前のrekordboxは、[全ての楽曲ファイルを同期]する仕様のみ対応しています。
DropboxへのアクセスをAPIを用いる方式です。
Dropboxにアップロードした楽曲ファイルのうち、ダウンロードしたい楽曲ファイルを選択して利用することが可能です。
この方式では、DropboxへのアクセスをAPI経由で実行するのでDropboxデスクトップアプリケーションのインストールは不要です。
また、ノートパソコンで外付けストレージに楽曲ファイルを保存している場合、Dropboxデスクトップアプリケーション利用時よりもローカルストレージの使用容量を節約することができます。
Dropboxデスクトップアプリケーションを用いる方式です。
Dropboxにアップロードした全ての楽曲ファイルをダウンロードして利用します。
アップロードされた楽曲ファイルは自動でダウンロードされ常に同期されるので、手動で同期する手間を省くことができます。
この方式では、Dropboxデスクトップアプリケーションのインストールおよび、同一のアカウントでのログインが必要です。
コレクションや各プレイリストでAuto Uploadをオンにすることによって自動で楽曲ファイルをDropboxにアップロードできます。
※ Professionalプランをご契約の場合には、[コレクションのAuto Upload]をオンにして自動アップロードが可能です。
※ Creativeプランをご契約の場合には、プレイリストの[Auto Upload]をオンにして自動アップロードが可能です。
コレクション全てをプレイリスト化している場合は、コレクション全ての自動アップロードが可能です。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/library-sync-6/#faq-q600166
Mobile Library Syncとは、コンピュータとモバイルデバイスが同一のWi-Fiに接続された時に、ライブラリを同期する機能です。
コンピューターとモバイルデバイスで同じライブラリを扱えるので、自宅ではコンピューターを使用し、移動中はモバイルデバイスを使用するなど、シームレスにDJの準備をすることができます。
Mobile Library Syncのチュートリアルビデオについてはこちらをご参照ください。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/library-sync-6/#faq-q600154
以下をご確認ください。
全てのデバイスで同じPioneer DJアカウントを利用してください。
各デバイスで利用しているPioneer DJアカウントは、以下の画面で確認できます。
rekordbox for Mac/Windows: MY PAGE
rekordbox for iOS/Android: [設定] > [アカウント情報]
rekordbox for Mac/Windows: MY PAGEの[CLOUD]タブ > [他のデバイスとライブラリを同期する]をONにしてください。
rekordbox for iOS/Android: [設定] > [アカウント情報] > [Cloud Library Sync]をONにしてください。
LINK EXPORT機能使用中はライブラリの同期ができません。
LINK EXPORT機能の使用を終了すると、ライブラリの同期が再開されます。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/library-sync-6/#faq-38438
クラウドカラムで「このコンピューターに存在する楽曲」または「他のデバイスに存在する楽曲」でフィルターして不要な楽曲を削除してください。
複数のデバイスで同じ楽曲をそれぞれインポートした状態からCloud Library Syncで同期すると2重に登録されてしまいます。クラウドカラムで「このコンピューターに存在する楽曲」または「他のデバイスに存在する楽曲」でフィルターすることでどのデバイスの楽曲かを判断することができます。ご不要な楽曲を削除してください。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/library-sync-6/#faq-12731
クラウドカラムのフィルターで非表示にすることができます。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/library-sync-6/#faq-4696
楽曲がダウンロードされていない可能性があります。
コレクション画面に表示されるアイコンで楽曲のダウンロード状態を確認してください。
Dropboxデスクトップアプリケーションのステータス表示をご確認ください。
同期方式についてはこちらをご参照ください。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/library-sync-6/#faq-4674
トラックタイトルがグレーの楽曲は、オーディオファイルが他のコンピューター・モバイルデバイスから転送されていないことを示しています。rekordboxで楽曲を再生するにはオーディオファイルを以下のいずれかの方法で他のコンピューター・モバイルデバイスから転送する必要があります。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/library-sync-6/#faq-4663
rekordbox for Mac/WindowsのMY PAGEのCLOUDタブ、または、rekordbox for iOS/Androidの[設定] > [アカウント情報] > [クラウドストレージサービス]でDropboxのアカウントを切り替えることができます。
Dropboxアカウントを切り替えると、同じAlphaThetaアカウントでログインしている全てのrekordbox for Mac/Windows/iOS/Androidに反映されます。
なお、切り替える前のDropboxアカウントのクラウドストレージにある楽曲ファイルは、ローカルのDropboxフォルダから削除されるため使用できなくなります。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/library-sync-6/#faq-3717
プレイリストにある楽曲ファイルが、操作しているPC/Macまたはモバイルデバイスに存在しない場合は、楽曲ファイルはクラウドストレージにアップロードされません。
楽曲ファイルが存在するPC/Macまたはモバイルデバイスからアップロード操作を行ってください。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/library-sync-6/#faq-12386