FAQ
rekordboxのよくあるお問い合わせをご覧いただけます。
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演奏履歴の取り込みは、EXPORTモードに限定されています。
EXPORTモードに切り換えてご利用ください。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/operation-hints-7/#faq-77723
[演奏履歴を自動的に取り込む]をONに設定している場合でも、過去に取り込んだ演奏履歴と同一名称かつ同一内容の演奏履歴は自動では取り込まれません。
以下の方法にて、手動で演奏履歴を取り込むことができます。
メディアブラウザの[デバイス]を選択し、USBストレージデバイス(またはSDメモリーカード)内の[演奏履歴]フォルダから取り込みたい演奏履歴を選び、右クリックしてコンテキストメニューから[ヒストリーを取り込む]を選ぶ。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/operation-hints-7/#faq-77717
デフォルトでは、USBストレージデバイス(またはSDメモリーカード)内にある演奏履歴を取り込む際にデバイスから演奏履歴を削除する設定となっています。
以下の設定を変更することで、演奏履歴をデバイスに残すことができます。
[環境設定] > [デバイス]カテゴリ >[演奏履歴を取り込んだときにデバイスから削除]をOFFにする。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/operation-hints-7/#faq-77698
サブブラウザ画面を表示して、プレイリストに追加したい楽曲を[コレクション]からドラッグアンドドロップすることでプレイリストに楽曲を追加することができます。
※サブブラウザ画面は縦表示と横表示の2つの表示方法があります。
縦表示を選択するとメインブラウザ画面とサブブラウザ画面を縦に並べて表示します。
横表示を選択するとメインブラウザ画面とサブブラウザ画面を横に並べて表示します。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/operation-hints-7/#faq-71575
CUE解析(オート)では、フレーズ解析情報を利用して自動的にホットキュー/メモリーキューを設定します。
CUE解析の精度を上げたい場合、以下の手順を実行し、あなたのCUEポイントの情報(個人的なCUE傾向情報)を生成することで、ホットキュー/メモリーキューの位置を所望の位置に改善できる可能性があります。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/operation-hints-7/#faq-70964
楽曲のフレーズが解析できない場合や楽曲が短すぎる場合などに、CUE解析でHOT CUE, MEMORY CUEが設定されない場合があります。
楽曲のフレーズや小節の数が少ない場合、HOT CUE, MEMORY CUEの[上限値]で設定した個数よりCUE解析で設定されるHOT CUE, MEMORY CUEの個数が少なくなることがあります。
[CUEを上書きを禁止する]がオフの場合、MEMORY CUEの個数がCUE解析する前よりも減ることがあります。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/operation-hints-7/#faq-70956
おすすめの楽曲情報を格納しているサーバーにアクセスが集中してしまっているため表示されたメッセージです。
時間をおいてから、再度試してください。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/operation-hints-7/#faq-70951
[Collection Radar]、[Streaming Radar]を利用するには、レコメンド用の解析データが必要です。
レコメンド用の解析データはインポート時、ロード時または楽曲の再解析時に作成されます。
インポート済みの楽曲でレコメンド用の解析データがない楽曲には、 [?☆]アイコンが表示されます。
解析データがない楽曲を基準曲とした場合、楽曲はレコメンドされません。
また、解析データがある楽曲を基準曲とした場合でも、解析データのない楽曲はレコメンドされません。
トラックを右クリックしてコンテキストメニューから[新しい解析データの追加]を選択してください。
楽曲数が極端に少ない場合や、おすすめの条件を厳しく設定している場合に楽曲が表示されないことがあります。
レコメンド用解析データのある楽曲数を増やすかおすすめの条件を見直してください。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/operation-hints-7/#faq-70946
BeatGridなどの再解析は必要ありません。
楽曲を右クリックしてコンテキストメニューから[新しい解析データの追加]を選択してください。
ライブラリの全ての楽曲に対して[新しい解析データの追加]を実行する場合は以下の手順で操作してください。
全ての楽曲を選択したときにレコメンド用の解析データがすでにある楽曲が含まれていた場合、その楽曲の解析データの追加は自動でスキップされます。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/operation-hints-7/#faq-70941
[Collection Radar]、[Streaming Radar]を利用するためには、
[環境設定] > [解析カテゴリ > [楽曲解析]タブ > [Radar Analysis]を有効に設定してください。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/operation-hints-7/#faq-70935
Track Suggestionとはロード中の楽曲やリストで指定した楽曲に対しておすすめの楽曲を一覧表示するレコメンド機能です。
Track Suggestionでは、[Era]、[Mood]、[Association]、[Collection Radar]、[Streaming Radar]の5つのレコメンドを選択できます。
[Era]、[Mood]、[Association]が楽曲のメタデータを元におすすめするのに対し、[Collection Radar]と[Streaming Radar]では、AI学習を利用した独自のアルゴリズムによって音楽的な特徴が近い楽曲をおすすめすることができます。
Track Suggestionは、Tree Viewまたはブラウズ画面右側にあるサブパネルボタンで表示することができます。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/operation-hints-7/#faq-70930
DJコントローラー等のハードウェア接続時、テンポスライダーを操作してAbleton LinkのBPMを変えることは出来ません。
ハードウェアからコントロールするには、Ableton Linkサブスクリーン(※1)ののBPMをコントロールする必要があります。
Ableton LinkサブスクリーンのBPMのコントロールには、エンコーダーまたはボタンに対してのMIDIマッピングが必要です。
※1 Ableton Linkが有効(オン)中にGlobalセクションにある[LINK]ボタンを右クリックして、Ableton Linkサブスクリーンの表示/非表示を選択できます。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/operation-hints-7/#faq-4738
以下に示す方法でBPMの変更が出来ます。
※1 Ableton Linkが有効(オン)中にGlobalセクションにある[LINK]ボタンを右クリックして、Ableton Linkサブスクリーンの表示/非表示を選択できます。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/operation-hints-7/#faq-4726
Globalセクションにある[LINK]ボタンをオンしてAbleton Linkを有効にし、更にデッキの[LINK]ボタンをオンするとAbleton LinkのBPMに同期します。(Ableton Linkを有効(オン)にすると、デッキの[BEAT SYNC]ボタンの表示が[LINK]に変わります。)
ただし、以下の場合はAbleton LinkのBPMに同期させることは出来ません。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/operation-hints-7/#faq-4715
Ableton Linkはローカルネットワーク上で複数のデバイスのタイミングをそろえる技術です。
同じネットワーク上に接続するだけで、複数のメンバーがAbleton Link対応のアプリケーションやハードウェアを使ってジャムセッションできます。
演奏中に参加したり、抜けたりすることができ、また、Ableton Linkでつながった複数のアプリケーションやハードウェアを同時に再生・停止することも可能です。
https://rekordbox.com/ja/support/faq/operation-hints-7/#faq-4706