DJing
多彩な機能によるクリエイティブな演奏が可能に

さまざまなDJスタイルをrekordboxのライブラリ一つで実現
楽曲をUSBストレージデバイスにエクスポートしてCDJ/XDJで演奏する方法に加えて、DJコントローラーやターンテーブルを使用して楽曲をコントロールすることができます。また、デッキで再生する楽曲のテンポをAbleton Link互換の様々なアプリ/ハードウェアと同期して演奏することもできるので、Ableton LinkをサポートするDJアプリケーション間のB2Bスタイルのパフォーマンスやサンプラーシーケンサーの同期演奏によるライブパフォーマンスが可能になります。

プロフェッショナルDJ機器を踏襲した高音質と高いレスポンス性能
世界中の多くのクラブに設置されているCDJ/DJMのハイエンドモデルと同様のオーディオ処理を施し高音質を実現、高いレスポンス性と安定したコントロール性で思い通りのパフォーマンスを可能にします。

ストリーミング対応
rekordboxのライブラリにある楽曲に加えて、Beatport LINKやBeatsource LINKといったストリーミング楽曲配信サービスの楽曲再生が可能です。

必要な情報が見やすいGUIデザイン
GUIをシンプル化、情報をグルーピング化して配置することで高い視認性を確保しつつ、DJが必要とする楽曲情報や演奏状態などの多彩な情報を瞬時に把握できます。

高精度な楽曲解析
楽曲の特徴を判断するアルゴリズムを備えた楽曲解析機能は、楽曲のあらゆるリズムパターンを高度に解析した拍位置の検出や、フレーズ解析を行います。

豊富なブラウズ機能
演奏中の楽曲に対して相性が近い楽曲を表示するRELATED TRACKSや、タグ付けした条件で絞り込み検索を行うトラックフィルターなど、DJプレイ中にすばやく目的の楽曲を見つけることができる豊富なブラウズ機能を搭載しています。

独自のエディットを素早く簡単に作成できるEDITモード
お手持ちの楽曲のカスタムバージョン※を簡単に作成することができます。トラックのイントロやアウトロを延長してミックスやスクラッチの時間を作りたい場合や、ブレイクカットをして曲の盛り上がりを保ちたい場合でも、rekordbox内で編集を完結することができるので、DJの準備のワークフローを中断することなく作業を効率化することができます。
※ ストリーミングサービスおよび著作権保護されている楽曲、ビデオファイルは、EDITモードでの編集及びオーディオファイルの書き出しはできません。